インターネットを使った集客で、
最優先で考えること、
それは『興味をひくこと』なんだって
お話を前回はしました。
前回の記事はこちら
女子校に、男子生徒が
一人まぎれこんだら?
注目の的だと思うんですよね。
なんかしら、モテ出して
しまうんじゃないでしょうか。
(あ、僕は女子校に通ったことも
なければ、女子ですらないので
想像で話してますけどね・・・;;;;)
でも、男子校とか共学に
男子がまぎれこんできても、
気にもされないでしょう。
今、インターネット上はこんな状態。
情報が多すぎて、目立たず、
気にもされないことが大半です。
どうやって目立つか、
そこに全力を注がなければ、
「○○君?誰それ?知らな〜い」
なんてことも平気で
言われてしまうんです。
インターネット上ってほんとこんな状態。
どうやって興味ひくか、四六時中
必死こいて考えましょう。
どうやったら興味を引くことができるのか?
でも、どうやったら
興味を引くことができるの?
今回はそれについて
お話してみましょう。
実は、人の興味には、
かけ算の九九みたいに、
公式があります。
2×2=4
5×7=35
みたいに、
という方程式が成り立つんです。
つまり、あるものとあるものを
組み合わせると興味を引くことが
できるんですよね。
・・ちょっと、知りたくないですか?
この続きは、次回・・・
っていうと、ちょっと
引っぱり過ぎなので、
さっさと話しますね〜(すみません)
人の興味を引く方程式、それは、
という公式です。
既に興味がある × 未知 = 興味、
これがどういうことか、もう少し
詳しくお話しますね。
1. 既に興味があるもの
相手の興味を引く為の1つ目は、
既に、相手の興味を引いてるものを
盛り込むということです。
たとえば、あなたの友達が、
サッカー好きだとしたら、
サッカーの話をするってことです。
割と当たり前の話ですよね〜。
野球とかヨガの話じゃなくて、
サッカーの話をする方が
興味を引けるということです。
簡単でしょ?
家族の好き嫌いを
知っておいた方が、食事の献立
決めやすいのも同じですね〜。
もちろん、その人が何に興味あるか
ちゃんと知っておくのも大事。
相手が既に興味のあるもの
なんとなく分かってきましたか?
2. 未知のもの
次、2つ目は、未知のもの。
相手の人の、知らないことですね。
これも実は簡単な話です。
既に相手が知ってることや
当たり前すぎることでは、
興味は引けないってことです。
「○○○さんの、
秘密の話、聞いてしまった!!
知りたくない?」
って言うと興味わきますが、
まだ知らない秘密の話だってとこが
味噌なんですよね。
興味をひくためには、「既に興味がある × 未知」を意識!
つまり、
「既に興味がある」 × 「未知」
の両方が、必要ってこと。
未知でも全然興味が無かったらダメ。
興味があっても、当たり前じゃなくて
何それ?と知らないことを加える
それが、興味を引く為の方程式です。
いかがですか?
なんだか、簡単だし、
使えそうな気がしませんか?
たとえば、
ブログのタイトルに使うのも良いですし、
フェイスブックからブログに誘導する時の
短い文章なんかに使ってみるのも良いですよね。
さてさて、
あなたは、普段から『興味』に
ついて考えていたでしょうか?
これ使うと良いって気がしませんか?
相手の興味を引く為の方程式、
簡単で有効な方法なので、
ぜひ今すぐに取り入れるように
してみて下さいね。
ではでは。
最後まで読んで頂いて、
本当にありがとうございました。
分からないことや、疑問などあれば
ぜひコメントを下さいね。
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