コーチやセラピストにとって、
新しいお客様と出会うことは
大事な課題の一つです。
そして、新しいお客様を見付ける為に
ブログやホームページを使うのが
とても有効だと、僕は思います。
ネットだったら普通じゃ
会えないような人にも出会える可能性は
大きいと思いませんか?
もちろん、自分の足で歩いたり、
様々な行動をすることも大切。
そりゃそうです。
でも、その行動をするのと、同時に
インターネットも使うと良いと
思うんですよね。
自分とは接点のなかった人にも出会えます。
たとえば、東京の人が、九州の人にも
出会えたり。
活動範囲の違う人、活動時間の違う人、
都合があってなかなか出歩けない人、
巡り合わせでなぜか会えなかった人、
ブログやホームページを使えば、
そういう多くの方と接点が持てて、
新しいお客様になってくれる可能性が
あるってなんだかワクワクして来ませんか?
僕ら小さな起業家にとって、
インターネットが自由に使える
この時代は超ラッキーなんですよね。
そう、
新しいお客様と出会うための方法は、
自分のブログやホームページを
持つことです。
自分の足で歩くのと同時に、
新しいお客様と出会える方法を、
ネットでも作っていけば、
その分可能性は高くなりますからね。
ブログやホームページには
2種類あります
ここで、ちょっと興味深い話があります。
実は、ホームページには、
大きく分けて2種類あるって
知っていましたか?
① 既存のお客様に向けたホームページ
② 新しいお客様に向けたホームページ
という2つです。
あなたを知ってる人に向けたものと、
あなたを全く知らない人に向けたもの
とでは、同じホームページでも、
実は違うんです。
そして、もちろん、
新しいお客様と出会う為には?
② 新しいお客様に向けたホームページ
じゃないとダメなんです〜。
新しいお客様と出会いたいのに、
既にあなたのことを知ってること前提の
話ばかりを発信していたら・・・?
うまくいきませんよね。
一見小さいけれど、実は大きな違い、
あなたは今後、明確に区別するように
してくださいね。
新しいお客様と出会う方法
コーチやセラピストにとって
新しいお客様を見付けるためには、
ブログやホームページを使えば、
可能性は大きく広がります。
そして、新しいお客様と出会うためには、
②新しいお客様に向けたホームページ
を使うことがポイントでした。
既存客に向けたブログや
ホームページでは、新しいお客様と
出会うことはできないんです。
両者は違うものだからです。
もしあなたが、既にブログや
ホームページを持ってるとしたら、
それは既存客に向けたものですか?
新しいお客様に向けたものですか?
もし新しいお客様と
出会いたいのに、新しいお客様向けの
内容になっていないとしたら・・・?
・・・
安心してください。今後、
つくり変えていけば良いんですから。
新しいお客様に向けた
ホームページに来て貰うには
キッカケをつくろう
さて、
① 既存のお客様に向けたホームページ
の場合には、名刺交換の後や、
「ブログ作ったんで見てくださいね」
と声を掛けたことなどを、キッカケにして
見に来てくれます。
でも、新しいお客様に来て欲しいとしたら、
彼ら、彼女らとは、そもそも
名刺交換や声掛けがキッカケに
なることはありません。
だから別のキッカケが必要です。
あなたのことを全く知らない人が、
ホームページに来てくれるのは?
『書かれてる内容』や、
『話されてる内容』に、
興味を持った時なんですよね。
もっと知りたいと思って
見に来てくれるんです。
だから逆に言えば、
あなたがやるべきことは、
彼ら彼女らが『興味を持つ内容』を
伝えるブログやホームページを
つくるということです。
「おっ!」と興味を持ったのを、
キッカケに彼ら彼女らはやって来てくれて
そこから関係が始まります。
たとえば、
「上司からの仕事の指示が、
分かりにくいのに、
聞くことができず悩んでる・・」
なんて人がいたら?
『指示の分かりにくい上司を
余裕で乗り切れる5つの質問』
なんてテーマで書かれたブログは、
間違いなくズキュン!と
来ちゃうと思いませんか?
多分、見に来ますよね。
たとえばですけど、こんな感じで、
ブログやホームページを使って、
新しいお客様と出会っていくんですよね。
…
さあ、今回は、新しいお客様を見付ける方法
についてお話してみました。
ブログやホームページを使うと、
新しい人と出会える可能性は、
かなり広がります。
そして、『新しい人に向けて』
内容をつくることが大切です。
中でも、相手が『興味を持ってること』
について発信することで、
出会えるキッカケを作っていくのです。
どうでしょう?
イメージできましたか?
これから新しいお客様と出会っていく為に
インターネットの活用、ぜひ
挑戦してみてくださいね。
ではでは。最後までお聞きくださり、
本当にありがとうございました。
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