こんにちは、にしいけんです。
駅前とか歩いていたら、
よくチラシとか配ってます。
僕、基本は受け取らずに
笑顔で会釈しながら断るんですけど、
たまにどこのお店に入ろうか
迷ってる時とか同じお兄さんの前を、
2回も3回も通り過ぎちゃいます。
そんな時、気まずいですよね〜。
みんなどうしてるんでしょう。
あと、反対に自分には声掛けて
くれないとなんか寂しいですよね。
受け取らないくせに、寂しがっちゃう
自分もどうかと思うんですが。。。
美容室のチラシなんかだと、
もうおしゃれ年齢じゃないのかな〜・・?
と切なくなったりしてます。
お年寄りが声掛けてくれないと、
「なんか怖そうなオーラ
出しちゃってるのかな?」
と心配になったりしちゃってます。
さて、
今日はチラシの話ではないんですが、
それとも少し関連する、
集客の原則の話をします。
インターネットで集客するのには、
知っておいた方がいい原則があります。
この原則を知っているか、知っていないかで
集客の効果が、10倍、100倍と
変わってくるからです。
その原則とは、
なぜ集客が起こるのかという仕組みを
カンタンな公式で言い表したもので、
①人のいるところで × ②価値を提供する
という公式です。
①人のいるところで
②価値を提供する
という両方が揃ってることが大切で、
いくら面白い価値を提供してても、
人がいなけりゃ何も起こりませんし、
反対にいくら人がいても、何もしなけりゃ、
やっぱりあなたのところへは
人は集まりません。
両方そろうことがポイントです。
たとえば、インターネットの世界で言うと、
「①人がいる」というのは、
Facebook とか、アメブロとか、
Yahoo とか Google とか、
そういう元々人がたくさん
集まっている場所だと思ってください。
そして、「②価値を提供する」というのは、
面白い情報や、役立つ知識など、
価値あるものを提供するということです。
こうして聞いてみたら、
すごく当たり前なんですが、
①人がいるところで、
②価値を提供することで、
あなたも人を集められるんだと
イメージできると思います。
これはつまり、集客が
うまく行ってないとしたら、
①人がいない場所でやってる
②価値を与えられてない
のどちらかだってことが言えます。
たとえば、Facebook を使ってても、
自分の日記とか、どうでもいい話しか
してないなら、もちろん集客は
できませんよね?
どうしてだと思いますか?
そうですね、「②価値が与えられていない」からです。
こんな風に、この原則は
全てに当てはまるので、
僕らの集客がうまくいってない
としたら、あらゆる場面で、
①人のいるところでやってるかな?
②価値を提供できてるかな?
と立ち返って、考えてみることです。
解決すべき問題に気付くことが
できるからです。
特に価値については、
価値ってなんだろう?
どうしたら価値を与えられるんだろう?
自分が与えられる価値ってなんだろう?
どうしたら受け取って貰えるんだろう?
本当に価値になってるのかな?
と徹底的に考えてみるのがオススメです。
ホームページをつくったり、
ブログを書いていても、
集客に繋がらないとしたら、
自分の考えてる「価値」と、
相手の考えてる「価値」との間に、
まだまだ溝があるのかも知れませんよ。
※もちろん、「①人がいるだろうか?」
ってのもチェックしてくださいね。
ちなみに、この公式は、
実はインターネットに限らず、
ありとあらゆる集客に当てはまります。
たとえば、チラシは駅前とか
人通りの多いところで配りますよね?
(①人がいるところで)
また、いくら人通りが多くても、
内容に関心がなければ、ゴミ箱に
捨ててしまいます(②価値を提供する)
そう、この
集客 =
①人のいるところで × ②価値を提供する
という公式は、インターネットに
限ったものじゃないですし、
昔も今も、多分100年後も変わらない、
集客の原則的なものなんですよね。
WEB、名刺、セミナー、紹介、、、
なんでもあてはまりますので、
ぜひ覚えておいてください。
さてさて、今回は、集客の原則、
集客 =
①人のいるところで × ②価値を提供する
というお話をお伝えしました。
あなたはこれまで、この公式を
意識していましたか?
もし答えが「NO」なら、
今から意識すると大きなメリットが
あると思いませんか?
集客のことを考える時には、
本当、効果的なのです。
ぜひこれからは意識するように
してみてくださいね。
ではでは、最後までお聞きいただいて、
本当にありがとうございました。
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