「私は、仕事ができない・・・」
「私は、ダメ人間だ・・・」
と、悩んだことはありませんか?
僕はあります。
よく悩んでました。
できる上司の下で、
いつもいつもダメ出しされたり、
仕事で失敗したりしては、
悔しい思いをしていたものです。
仕事の能力を高めるのは大事だけど・・・
僕は、自分で言うのもなんですが、
結構努力家で、負けず嫌いです。
なので、
ダメ出しされたり、失敗するたびに
「もっと頑張ろう」
「もっと出来るようになろう」
と思って努力もしてきました。
プレゼンで失敗したら、
プレゼンの本を読んだり、
夜遅くまで残って、
資料を作り込んだり、改善したり、
といったことも自然とやる人でした。
(今思えば、我ながらすごい!)
でも、いくら頑張っても、
ちょっとくらい仕事のスキルが上がっても
「自分は、仕事ができないのかも」
というコンプレックスは、
そう簡単に解消されなかったんです。
『仕事できないコンプレックス』から、どうやって抜け出せた?
でも、そんな僕でしたが、
今は、割と自信満々です。
「自分は仕事できない」と
思うことは時々しかないですね。
(時々あるんかいっ!)
上司にダメ出しされたり
怒られたりすることもほぼ無いし、
深夜遅くまで残業して、
真っ暗な会社の中で、ひとり資料をつくる
なんてことも、ありません。
その時間を、自分のやりたい勉強や
ジムに行って汗を流す時間に
あてることだってできてます。
ストレスは格段に減りましたし、
体調を崩すことも減りました。
…
でも、いったいどうして
僕は変われたのか?
その理由は、仕事ができるようになったから
ではないんですよね。
というか、むしろ
『仕事できるかどうか』なんてどうでも良いぞ〜
と昔の自分に教えてあげたいほどです。
(まあ、もちろん、仕事はできるのに
越したことはないんですけどね〜)
僕が、自分を変えた方法、
それは、
首の角度を変えたこと
だったんです。
変化を起こすには『首の角度』を変える
はて?
「首の角度を変える」と言われても、
意味分からないですよね。
『首の角度を変えた』というのは
今までは下を向きがちだった自分の首を、
上を向くように角度を変えた、ということです。
すると何が変わるって、
『見えるもの』が変わるんです。
僕は、首の角度を変えることで、
仕事に嫌気がさしてた自分から脱却して
自信が持てるようになったんです。
首を下に向けていた時は、
- 「どうして私はできないんだろう?」
- 「できない理由はなんだろう?」
とできない原因ばかりが見えてたんですよね。
でも、首の角度を変えて、
上を向くようになると、
違うものが見えてきます。
- 「僕は、本当はどうなりたい?」
- 「理想の自分は、どんな風に仕事をしている?」
って風に、できない原因ではなくて、
できてる姿について具体的にイメージして
見るようになったんです。
下を向いてると、だんだん嫌になってくる
信じられないかもしれないですが、
本当に、そんなささいなことが
人生を大きく左右してしまうんですよね。
僕がそのことに気づけたきっかけは
一度、会社を辞めたことでした。
会社のせいで、下を向いてしまう
会社の中にいる時は、気付かなかったんですが、
会社の中にいると
人からダメ出しをされまくる
んですよね。
悪意か、善意かはともかく、会社の世界って、
人にダメ出しをする人がたくさんいるからです。
たとえば、
僕の昔の上司も、ある程度、
思いやりとか愛情とかを持って、ダメ出しを
してくれていたんですよね(きっと)
僕の悪いところや、
僕の改善すべきところ、
僕がダメな理由、
などなど、たくさんたくさん
気付かせてくれました。
でも、思いやりがあろうと、愛情があろうと
ダメ出しは、ダメ出し。
自分の嫌なところを
強制的に見させられます。
それは、頭を上から押さえつけられて
上を向けないように無理矢理に
下を向かされているようなものなんですよね。
そんな時間が長くなれば
自分に自信がなくなって、
仕事が嫌になってくるのも当たり前。
それが日常的になるとなおさらです。
そんなことを考えていたわけではなく、
コーチングとか、アドラー心理学とかを
学んだ今だから分かったことですからね ^^;
ダメな部分なんて無限に見つかる
できないことや、
できない理由は、
次から次へと見つかります。
- 英語ができない
- プレゼンができない
- 人と楽しく談笑できない
- パソコンができない
- 人への頼みごとができない・・・
と、幾らでも無限に出てきます。
するとどうなるか?というと、
「ああ、僕は仕事ができないんだ」
「ああ、私はダメなんだ」
という悪いセルフイメージがさらに
どんどん強固になっていってしまうんですよね。
そして、ますます本当に仕事が
できない自分になってしまいます。
仕事ができる人の視点
言っておきますが、仕事がめちゃめちゃできて
バリバリに働ける人でも、
「どうして私はできないんだろう?」
「どこがダメなんだろう?」
って考え始めたら、いくらでも無限に
答えは出てきてしまいますよ。
仕事ができる人が、
どうして仕事ができるかと言うと、
「どうして私はできないんだろう?」
「どこがダメなんだろう?」
と『考えないから』です。
ここ大事ですよ。
そもそもそんなこと考えないんです。
だって、誰かしら仕事のできる人を
想像してみてください。
彼らが、毎日毎日、
「私はどうしてできないんだろう?」
って悩んでると想像できますか?
多分、違いますよね。
きっと、どちらかと言うと、
「次は何をしようか?」
「どうしたらもっと良くなるか?」
ということを考えてるに違いありません。
見ているところ(意識が集中してるところ)
が違うんですよね。
首の角度を上に向けろ
だから僕らにとっても、大事なのは
首の角度を上に向け、
見る場所を変えてしまうことなんですよね。
具体的には、次のようなステップ、
==============================
STEP1.
下を向き、ダメなところを探してしまう
という癖が出る回数を減らす
STEP2.
首の角度を上にあげる
STEP3.
「どうなりたいのか?」
「どんな風に仕事がしたいのか?」
を見るように癖をつける
STEP4.
気持ちが前向きになるだけでなく
自分を変える行動が取れるように変わる
==============================
ということをやっていくことで、
仕事で、自分に嫌気がさしたり
くよくよ悩んだりする時間が減ってきます。
そして、だんだんと自分に自信が付き、
それだけでなく実際に、自分や周りの環境を
良くするように効果のある行動が取れるように
変わっていくんです。
STEP1. 下を向き、ダメなところを探してしまう癖を減らせ
自分が自分にダメ出ししてしまう回数や、
会社で人からダメ出しを受ける回数、
これを減らすことの重要さってバカにできません。
僕も一度会社を辞めて、その世界観から離れた時に、
- ダメ出しをする人がいなくなり、
- 自分のことをダメだって思う回数が減り、
- 仕事に一生懸命すぎて、そんなこと考える暇もなくなり
気が付いたら、
自分のことをダメだとか、
自分は仕事できない人だとか、
思わなくなっていたんですよね。
…
じゃあ、そうなるためには
「環境を変えるしかないの?」
・・・と言われると、
決してそんなことはありません。
会社の中にいても、考え方1つで
仕事ができない自分を変えることが
できるんですよね〜。
そのための方法が、STEP2の
首の角度を変えるということなんです。
STEP2. 首の角度を上に向ける
下を向いてしまっている自分、
つまり自分のダメな部分や、
できない原因ばかりに目が行ってることに
自分で気づいたら、首の角度を変える
ということを意識しましょう。
見ているところを変えるのです。
STEP3. 「どうなればいいのか?」に視線を向ける
見るべきところは、どうなれば良いのか?
イメージして欲しい姿は
できている自分です。
どういう風になりたいのか、
具体的にイメージするのが
大事なんですよね。
ちょっと考えてみてください。
たとえば、こんなことです。
- あなたは仕事ができるようになって、
誰にどんなことを言われたいですか? - そうなったら、どんな感情で毎朝目が覚めていると思いますか?
- 誰と一緒に仕事していますか?
- その一緒に仕事してる人(人達)は、
どんな表情をしていますか?
といったことを想像するんです。
できてることは何か?ということの方を
考えて書き出してみましょう。
STEP4. 嫌気のさしてしまう自分とサヨナラする
ダメ出しを減らし、
首を上に向け、
どうなれば良いのかにフォーカスする
このステップを取り入れるとで、
あなたは気持ちの良い自分自身を手に入れて、
だんだんと仕事に対しても
自信が持てるようになると思います。
仕事ができない自分に嫌気がさしたら・・・上を向いてみよう
首の角度を上に向けよう!
ということです。
「え!?そんなことで??」
と感じたかもしれませんが、
この方法は本当に強力です。
ダメな点を見ていた時は、
悪い点を直すという対処療法が
延々と続くので気も滅入ってしまいます。
でも良い姿(理想の姿)をイメージして
目指し始めると、もちろん今の自分とは
距離があって、改善しなきゃいけないと
感じるにしても、とても前向きな気持ちで
取り組むことができます。
ダメなところを改善しても、
マイナスが0になるだけですが、
理想の姿を目指すと、
最初はマイナスでも、いずれは
プラスになっていきますからね。
前向きで取り組むと、すごい
力も出るし、改善も早いです。
これは本当にそうなんです。
理想の姿を目指していても、
最初のうちは、できることも
少ないかもしれませんね。
でも、理想の姿と今の現在地との
ギャップを埋めながら、小さなことで
OKなのでできることをどんどん
増やしていきましょう。
それが大事。
たとえ小さなことでも、
積み重なると、やがてすごく
大きなことができるようになります。
実は、それが自信の作り方です。
小さな成功体験を重ねていくんですね。
あなたも聞いたことが
あったんじゃないでしょうか。
自分ができることが増えてくると、
「私、仕事できない〜」
「僕はダメなのかも〜」
なんて考えることもなくなるくらい
自信がついてくると思いますよ。
そのためにも、首の角度を変える
ぜひ取り入れてみてくださいね。
ではでは。
最後までお聞きくださり、
ありがとうございました。
…
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コメント
コメント一覧 (14件)
[…] »仕事ができない自分に嫌気がさしたら・・・?まじめなあなたに贈る処方箋 […]
仕事ができない自分を、受け入れることにエネルギーがめちゃくちゃいって、次どうしたらいいかなっていうアイデアが全然出てこない、出てきてもかなり検討違いでまたダメ出しくらって落ち込むー、あ、落ち込んでるなって向き合って、首をあげることにまたエネルギー使って、という毎日です。
これで私、大丈夫なのかなって一日一日必死です。
>えいさん
コメントありがとうございます。
エネルギー取られてしまうと大変ですよね。
ダメ出しをくらったり、見当違いだったりするのは、必ずしも自分のせいだとは限りません。
相手の人に問題がある場合もあれば、単なるコミュニケーション不足の場合もありますからね。
でも、どうしたらいいかな?と考えてみたり、
首をあげることを心掛けたりできるのだって、
すごいことだと思いますよ。
さて、
現状を変えるために何ができるか?ですが、
「自分自身が過去にうまくいった体験」や
「他のうまくいってる人の体験」
の中から出来ることを探すのもヒントになるかもしれません。
「これどうなんだろ?」と迷いながらやるよりも
うまくいく可能性のある作戦を立てることができるからです。
「これまでにうまく行った時はどうしてただろう?」とか
「うまくやってる人は何をやってるんだろう?」とか
の視点でアイデアを探してみるのはどうでしょうか。
何かしら参考になれば良いのですが。
50代になるものですが、15年ほど同じプロジェクトで仕事をしていました。
ユーザ、会社とはフレンドリーな関係でしたがそれが仇になり、
仕事のトラブルで辞めた後に、別の仕事をして初めて自分のスキルの
無さを知りました。このことで、ダメな自分だなあと落ち込みました。
(1年ほど、仕事探しの間も考えなかった日は無かったです)
現在、仕事を再開していますが、技術的なこともそうですが、
ユーザとのやり取りや仕事仲間との人間関係が上手く行きません。
年齢に見合ったスキルがあれば、まだ良かったのでしょうか、
それが無いため、いろいろと指摘されることが多々あります。
それに伴い、仕事をする時に何か厳しいことを言われるんじゃないか、
使えないやつと思われているのではないかと、戦々恐々の状態で
仕事をしています。何とかしようと相手の考えや仕事のやり方を
いろいろと模索していますが、中々上手く行きません。
結局、気軽に聞けたり、声を掛けられる人達の中で仕事をしてきたので、
それに慣れてしまい、他の仕事環境を経験していないのが原因(スキル不足も)
なのですが、今後どのように仕事や人間関係などを進めていけばいいのが課題ですね。
>経験不足の50代さん
コメントありがとうございます。
新しい環境は、これまでの環境との違いもあるし気苦労も多いんですね。
前の環境が長かった分、余計そうなのかもしれません。
さて、そんな環境で僕ならどうするかと言うと、
「今、これからできることを探す」
ということかもしれません。
今は、そうなってしまいがちなのですが、
「うまくいかないのは何が原因かな?」「スキル不足かな?」「人間関係かな?」
と理由探しのほうに目が向いてしまってると感じました。
だからなおさら、首を上げて、
今これからできることを探してみると良いと思います。
「何をしたら貢献できるかな?」「役立てるかな?」
というのはもちろんですし、
「勇気を出して、聞きに行こうかな」「教えて貰おうかな」
なんていう行動もそうかもしれません。
僕自身もそうですが、自分より若い人や経験の短い人の多い環境に行くと
余計そうなんですが、案外バカな自分もさらけ出していったほうが
うまくいったりすることもあったりするんですよね。
経験不足の50代さんの環境は、また違うかもしれませんが、
何にせよ、『何かしら今までと違う新しい行動』を
今これからの未来で、できることを首を上にあげて探してみるのはいかがでしょうか。
何かしら、参考になれば嬉しいです。
いろいろとアドバイスをありがとうございます。
教えてもらおう、聞きに行こう、と考えているのですが、
本来なら30代のSEでも出来て当たり前のレベルが
出来ていないので、何を言われるのかが怖いと思っています。
15年の間に、いろいろな環境で経験を積んでおけば良かった、
周りのみんなが苦労している間、自分は何をしていたんだろうなど、
ネガティブなことばかりが浮かんできて、逃げ出すことを考える
ことも多々あります。
緑内障、不安神経症の持病があるのも一因ですが・・・
ちなみに、フリーランスですが、15年間の仕事は奇跡的だと
思っています。
>「勇気を出して、聞きに行こうかな」「教えて貰おうかな」
>なんていう行動もそうかもしれません。
確かに聞いたことや教えてもらったこ、指摘されたことは、
「=質問の回答(※)」ですので、少し開き直り気味(?)になって、
行こうと思います。
出来ないものは出来ないのですから、聞いて質問して、それらを
フィードバックしていきます。
※ スキルを含む自分に足りないもの
何ができるかわからない状態ですが、ここで逃げ出しても結局何も
変わらなので、今の仕事場の契約期間だけでも、何とか踏ん張って
やり遂げたいと思います(途中契約破棄される可能性もありますがw)。
あとは、その時に考えようと思います。考えが甘いと言われるかも
知れませんが、この業界で無くても、もう少し気楽にできる仕事も
良いかなと思っていますし。
もちろん、仕事の大変さに優劣は無いので、楽な仕事とは考えていません。
ただ、50代になって、独身ですが、そういう生き方も良いかなと
無職の間に考えていました。
とりあえずは、今の状態で少しずつ頑張っていこうと思います。
首を上に向ける、やってみようと思います。
今の仕事でとてもストレスが溜まります…。転職をして約8ヶ月がすぎましたが、自分の要領の悪さに嫌気がさします。私よりも2ヶ月先に転職してきた方がいて、年齢も経験もほぼ同じくらいなのですが、そのかたはとても要領がよく、仕事の覚えもとても早いです。仕事が始まる前や終わった後、休みの日までも上司に言われたことを気にしたり、仕事へ行きたくないと憂鬱な気持ちになってしまいます。自分の気にしすぎる性格も問題かとは思いますが、もう少しネガティブな気持ちの切り替えが上手にできたらいいと思いますが、何かいい方法ありますか?
> ららさん
コメントありがとうございます。
自分より要領が良い人が身近にいると気になりますよね〜・・・
さて、気持ちの切り替えでおすすめなのは、
首を上に向けるのとも関連するんですが、
「自分のうまくいってるところ」に目を向ける
という方法です。
人間、ついつい、失敗したところや、苦手なところ、
うまくいかなかったところ、に意識がいってしまいます。
それは自然なことなのですが、
ここではあえて、意識的に
「それでもうまくいったところ」
「ここはうまくいったところ」
を探してみて、そこを伸ばせないか?
という考え方に変えてみるのがおすすめです。
自分が、当たり前にできることは自分には気付きにくいのですが、
他人から見たらすぐれているところもあったりします。
また、小さなことであっても、少しずつ増やしていければ
そのうち結構大きな自信や長所に変わっていったりします。
ですので、良いところに目を向けてみる
というのがおすすめだったりします。
参考になれば嬉しいです。
全てにおいて自信がなく、心配性なので、出来なかったり失敗したことばかりを思い返してしまっていました。少しずつでも出来たことを認めたり、前向きに考えられるようしてみます。ありがとうございます。
>ららさん
ありがとうございます。
日々良くなっていくと良いですね!
楽しみにしています。
35年製造系で、勤務していたのですが、今年7月から、技術系の職場に変わり、全く違う環境になり、仕事の領域もわからず、仕事のやり方もままならない状態で、教えてもらっている事を、覚えるのが、精一杯で、気持ちにゆとりがなく、憂鬱な日々を送っています。自分の考えや思っていることを、『何か言われるんじゃないか?』『~思っていると』って、考えてしまい、伝えることが出来ません。そんな事が続き、
自分は、仕事ができない、劣っていると思ってしまいます。
私は今工場で働いています。
周りからは何やっても早いねとか、できてるよ大丈夫とか言われますが、中にはそうは思ってないというか、全てにおいて遅いよというような言われ方をすることもあります。
私は仕事が出来てるか、評価が気になる方なので、時々ちゃんとできてるのか出来てないのか分からなくなることがあります。
評価なんて気にしないと思っても、誰かのことをあいつはだめだと誰かが言っているのを聞くと、私に言われているような気になってもっと頑張らなきゃと思ってしまいます。
どうしたらいいのでしょうか
ルリさん、コメントありがとうございます。
こういう考え方をしてみるのは?という提案なんですが、
「人の評価を気にするのは当たり前だよ〜」
と考えてみてはどうでしょう。
実際、人の評価が気になるのは普通のことですし、
それで自分を責めることもないかもですよ^^、、と僕は思いました。
その上で、頑張ってる自分を「ちゃんと頑張ってるね〜」と労ってあげられると良いかもしれませんね。
そして、誰かに評価されるから頑張る以外にも
何か別の、頑張る理由が見つけられると、さらに良いかもです。
自分の気持ちが嬉しくなるような頑張る理由ができると良いですね。
参考になると嬉しいです。
就職して2年目になりますが、覚えが悪く同期と比べては落ち込み、ミスをしてさらに落ち込むの繰り返しでした。周りの評価を気にして、何か自分の事を言われているのではないかと常にビクビクして自信をなくしていました。
でも、このままではいけないとこの記事を読んで気づく事ができました。まずは視野と意識を変えて自分の良いところから見つけていきたいと思います。