今回は、ブログのネタを見付ける方法
についてお話します。
書くネタが思い付くので、
「今日は何を書こうかな〜?」
と悩んでる時間が減り、
時間短縮にもつながります。
今回の方法を使うと、
1、2ヶ月分くらいなら、
ストックしておけるくらいはネタが
見付かるので、ブログを習慣化
するのも楽になると思います。
しかも、今回ご紹介する方法は、
ただネタを見付けるだけでなく、
アクセスアップにも結び付く
ので、かなり良いと思います。
それでは、もったいぶらずに
さっそくお話しますね。
ブログのネタを見付けるのにお勧めの方法
ブログのネタを見付ける為に
お勧めの方法は、
あなたの見込客にとっての
『理由』をたくさん
書き出しておく
という方法です。
Step1. 理由をたくさん書き出す
『理由』という言葉が
いきなり出てきましたが
その人が、○○○をしたい理由
のことです。
たとえば、
もしあなたが、ダイエットの
サービスを提供してるのであれば、
見込客はダイエットしたい人です。
その場合、
その人が、ダイエットしたい
『理由』を書き出すのです。
ターゲットによっても
違うのですが、たとえば、
40代会社員だったら、
- 「健康診断に引っ掛かったから」
- 「子供に嫌がられるから」
- 「奥さんが冷たくなったから」
- 「部下と外回りに行くと息切れした」
- 「ライザップのCMを見たから」
とか色んな理由が出て来ますよね。
20代女子とかなら
- 「水着を着たいから」
- 「好きな洋服を着たい」
- 「ぽっこりお腹が気になって」
- 「モテたいと思ったから」
- 「失恋をきっかけに」
- 「同僚女子にイヤミを言われて」
とかかもしれません。
どんな風にターゲットを選ぶかは
あなたの商品、サービスに
合わせてくださいね。
ここまでが、Step1です。
Step1 では、
○○○したい『理由』
を書き出しました。
Step2. 疑問文に変形する
次に、Step2 ですが、
Step1で書き出した、
1つ1つの理由を、
少し変形させます。
- 水着を着たいから
ダイエットしたい
↓ - 「夏までにダイエットするには?」
- 「水着が似合う身体になるには?」
- 「3ヶ月で女性らしい腹筋を
つくるには?」
といった疑問文へと変形します。
疑問文の形を、連想して
作っていくのです。
Step1で書き出したものは
他の理由でも同様に行います。
- 子供に嫌がられるから
ダイエットしたい
↓ - 「理想のお父さん像とは?」
- 「子供と一緒に楽しめる運動は?」
- 「他の子供のお父さんの体重って?」
とかですかね。
想像力を駆使してみてください。
この時、子供といっても、
小学生の男の子なのか、
高校生の女の子なのか、
とかでも、かなり違ってくるので
そこまで決めて考えた方が
良いかも知れません。
Step3. 疑問文への答えをブログを書く
ここまでの、Step1, 2 を経れば、
見込客の持っている疑問文が
たくさん集まりますので、
Step3. では、
その疑問文への答えを
ブログに書く
ということをすれば良いのです。
まとめると、
- Step1.
あなたの見込客が
○○○したい『理由』を書き出す。
↓ - Step2.
出てきた理由から連想できる
疑問文を書き出す。
↓ - Step3.
疑問文に答える内容を
ブログに書く
このようなステップになります。
このステップを使えば、
ブログに書くネタが、
簡単にたくさんストックできます。
この方法で書いた記事は、アクセスアップにも繋がる
そして、最初にお話したように、
アクセスアップに繋がるブログ記事を
書くことができるんです。
その理由は、『見込客の疑問』
をキッカケに記事を書いてること。
見込客は疑問について、
Google とか Yahoo で調べます。
たとえば、
- 「夏までにダイエットするには?」
- 「水着が似合う身体になるには?」
- 「3ヶ月で女性らしい腹筋を
つくるには?」
なんて疑問があれば、
- 「夏まで ダイエット」
「水着が似合う身体」
「3ヶ月 女性 腹筋」
なんて風な言葉で、
検索するわけですから
あなたのブログがそれに
答えていれば、見てもらえる
可能性が高まるわけです。
ちょっと難しい言葉を使うと、
『キーワード』を導き出してる
というわけなんです。
いかがでしょうか。
今回の方法を使えば、
ブログに書くネタが、
沢山見付けられそうだと
思いませんか?
しかも、アクセスアップに
繋がる方法なので一石二鳥です。
今回のステップで、
疑問文(キーワード)を見つけ出す
作業には、多少は時間が掛かりますが
一度やっておけば、その後しばらく
ブログを書く時間が短縮できるので
書くのがすごく楽にもなります。
ぜひあなたもチャレンジ
してみてくださいね。
ではでは。
最後までお聞きいただいて、
ありがとうございました。
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