あなたは、たとえばセミナーとか
交流会のような、人と出会える場で
人にインパクト残すのは得意ですか?
僕は・・・、とても苦手。
声掛けたり、話し掛けたりできないし、
せっかく参加しても、なかなか人脈を
広げられません。
相手の人に覚えてもらうのが苦手だから、
実は初対面じゃなくて、ニ度目の人でも
ついつい、
「はじめまして〜」
なんて言っちゃう始末。
(本当は覚えてるくせにね)
だって相手は自分のこと、
覚えてないだろうな〜と思うのでね。
ちゃんと印象に残せる人は、
本当羨ましいと思います。
相手ばっかり喋ってる状態になるのを防ぎたい・・・
それともう一つ多いのが、
相手の話ばっかりになっちゃうパターン。
やたら相手の話が止まらなくなってしまう、
そんなことがしばしば。
いや、話が面白ければ、
良いんですけど・・・ね、
興味なくても、こちらの反応も
おかまい無しに、ひたすら自分の話や、
売り込みばかりする人も、
そういう場所には一定数いるようです。
こんな人に捕まった日にゃ、
なんだか疲弊しちゃうんですよね。
それも防げると良いな〜なんて思います。
バシッと印象を残せれば、人脈を広げるチャンスがどんどん広く、簡単になる理由
そんな訳で、初対面の人であっても、
バシッと一発で、自分のインパクトを
残せれば良いなーーー
自分のことを認めてもらって、
ちゃんと話したいことを話せて、
聞きたいことを聞けて、
会話が盛り上がれば良いだろうなーーー
と思うのです。
だって、出会いの機会って限られてる。
出掛けられる時間も限られていれば、
出会える人も限られている。
限られた機会なら大事にしたいです。
100人に1人が、
自分に興味を持ってくれるより、
10人に1人が、
自分に興味を持ってくれれば、
どれだけ良くなるだろうって思いません?
だから、そのためにも、
自分のことを第一印象から、
しっかりと相手に伝えたいんです。
本当に大切な人との出会いを見逃してるとしたら・・・?
そして一番のメリットは、
本当に求めてる人と出会う確率が
高くなることです。
もしかしたら、本当は相思相愛になるような
運命の相手が同じ部屋にいたとしても、
あなたのアピールが弱かったばかりに
気づかずに見逃されてしまう・・・・
そんな残念な状態になっているかも
知れなかったら?・・・悲しいですよね。
反対に、
早く自分のことを伝えられると、
お互い必要としてない相手とは、
早々にバイバイと離れられたりもします。
ビジネスの場では、
これも大事で、お互いの貴重な時間を
無駄にしなくて済ませられます。
強い印象を与えられるよう、作戦たてて臨もう
そんな訳で、
セミナーなどリアルな出会いの場で、
ちゃんと自分を相手の印象に残せるよう、
インパクトを与えられるよう、
作戦を立てて臨むことは、決して
イヤラシいことではないと思うのです。
多分、得意、不得意あります。
たとえば僕は、冒頭でお話したように、
人に強引にグイグイいくの苦手なんですね。
でも、じっくり話のできる場だったら、
仲良くなるのは得意です。
だから、大人数のセミナーよりも、
少人数で一緒にワークをしたり、
お話したりできる形式のセミナーを好んで、
交流の場にしていました。
それは、今でも変わらないんですが、
でもやっぱり幅は広げたいんです。
それこそ15秒くらいしか話せない場面でも
相手の印象に残ることができれば
願ったり叶ったりです。
だから、作戦〜!
口下手で、話し掛けるの苦手だけれど、
それでもちゃんと、出会いたい人の印象には残るには・・・・??
そんな時「これ良いかも!」と思ったのが『ある紙』を使うことだったんです。
ある紙(=名刺)を使えば、ラクになる
ある紙ってなーんだ?
はっきり言えば、『名刺』です。
だらだら説明しなくても、
代わりに言いたいことを伝えてくれる
ツールとして最適なんですよね。
ただの名刺も、顔写真やキャッチコピーを
使うなど工夫すれば、相手に印象を与える
ツールとして使えます。
相手の人が、興味を持ってくれれば
話を膨らませば良いし、
そうでなければ「バイバイ」すれば良い。
それに名刺って、すごく小さなものだから、
少しの情報量しか詰め込めない。
それがまた逆に、良いんですよね。
一番伝えたいことだけ、ひと言で言える
のです。
そんな訳で、大事な一期一会を
より充実させる為にも、
『名刺』を使うことは超おすすめです。
もちろん、一度渡しておけば、
その場で話せなくても、もしかしたら
後からでも興味を持って貰えるかも
知れない、そんな利点だってあります。
あなたも名刺を有効活用してみよう
さて、あなたも自分のビジネスで、
『名刺』をもっと有効活用することを
考えてみてはいかがでしょうか。
どんな風に作れば効果的か、
このブログでもまた実例なども交えて
お話していければと思うので、
楽しみにしていてください。
それでは、今回も最後までお聞き頂いて
ありがとうございました。
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