営業の先生から教わった、ものを売るコツ

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こんにちは、西井です。

GWも本格的に始まりましたね。
いかがお過ごしですか。

僕はといえば、ミニ交流会というか
セミナーイベントに参加してました。

参加したその会場では
新しい方もそうですが、
昔の懐かしい仲間にも会えて
何だか嬉しかったです。

ま〜、なんせ僕は未だに
昔のクセなのか何なのか、
人と交流するのが苦手なんですが・・
そんな僕でもしっかり色んな人と
会えて話せて良かったです。

あー、良かったと、ひと安心。
安堵しますね。

さて、その時に『営業』を
教える学校を運営されてる
営業のプロの方から、面白い話を
聞いたので、少しシェアしますね。

ものを売る時のコツ。

相手の方に「欲しい」と
思ってもらうコツなんですが、
知りたくないですか?

・・・
・・・

そのコツとは、

相手にイメージさせること

なんですって。

「想像してください」
「ちょっと考えてみてください」

なんて言葉を、会話の中だと
ポンと使うんです。

そして、その時に、
何を想像してもらうかも
ちょっとしたポイントがあります。

それは・・・

分かりやすさ。
誰でも体験してるようなこと
なんですって。

「トイレ我慢してて
 困ったこと」

「スポーツの後で
 のどが渇いて、
 困った時のこと」

とか、誰にでも絶対
ありそうなエピソードを
話せれば効果的みたいです。

相手の方は、自分の頭の中の
体験とピピピピと簡単に
繋げられるから、臨場感を伴って、
追体験しちゃうのです。

少しイメージを喚起させる
言葉を投げ掛けるだけ。

頭の中で考えるだけじゃなくって
お腹を抑えたり、のどの渇きを
想像したりと、身体を使って
感情まで入ってくるので
すごく効果的。

もうそうなると、次は相手の方も
自分の話を勝手に始めるんですね〜

その短い会話の場面を目の前で見て、
実際相手がそうなってて、
とっても納得感がありました。

セールスマンにしてみたら
そんな相手が身体や感情を
使った状態でセールストークを
するから、ラポールができて
すごく聞いてもらいやすいし、

さっきの例だと、水とか
携帯トイレを売る場合の話
なんですけど、セールストークに
自然と繋げられるんですって。

この話って、すごく
面白くないですか。

あなたの、コーチングや
サービスのセールストークにも
そのまま使えますし、もちろん
WEB上も含めコミュニケーション
全般に、まんま応用できる話ですよね

友達や家族との会話だって
これで盛り上がれるかも知れませんよ

一緒に何か、想像して体感してみる

あなたなら、どこに
取り入れてみますか?
何に使ってみますか?

ぜひ考えてやってみて下さいね。

ではでは。

最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございました。

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