こんにちは、西井健一です。
最近、僕は
『マーケティングコーチ』です
と、名乗ることにしています。
そうすると、興味を持って貰いやすいんですよね。
『マーケティング』にピンと来る人もいれば、
『コーチ』にピント来る人もいる
興味を持って貰えたら、その後、
もう少し具体的に説明させて貰えるので
とてもスムーズに話が続くんですよね!
…
15秒以内で、できることならば3秒で!
短い言葉で自分を表現することは、
とても大切です。
現代人は忙しいんです。
ほんと、人の話、聞かない人多くないですか?
こっちが一生懸命話してるのに、
よそ見したり、興味なさそうな顔したり、
上の空なんがバレバレ・・・
「いや、まあ、もうちょっと興味持ってよ」
って本音言えば思いますが、
まあでも、話す自分の方にも責任があるんだと
割り切って考えましょう。
僕も以前は、
「個人起業家や、起業したい個人が活躍するための
サポートや情報発信をしています、」
なんてクドクド説明してたんですが、最初にこれだと、
なかなか聞いて貰えないんです。
むしろ、困ってしまって発言する、
「ずっとWEBディレクターしてたので、WEBが得意です」
の方が全然、反応して貰えてたんですね〜;;;
ところが、最初に
「マーケティングコーチです」
って言ってしまえば、
それに対する相手の反応を見て、
「個人起業家や、起業したい個人のビジネスを
マーケティングスキルを用いて手伝うんですよ」
だとか、
「コーチングの1つなんですけど・・・云々」
と話ができるので
聞いて貰いやすくなるのです。
…
というわけで、
「肩書きなんて・・・」
と抵抗のある方もいるかも知れませんが、
ご自身の肩書きを一度しっかり考えてみることを
お勧めします。
分かり易くて、ご自身のことを
しっかり表せるものが良いと思います。
僕自身も会社員の頃は、肩書きとか嫌いでした。
最後にいた会社での肩書きなんて、
User Experience Architect
ですからね〜・・・なんのことか
まるで分からないですよね、
ちょっと笑ってしまいいます。。。;;;;
まあ、会社に属していれば、
会社名がブランドにもなりますが、
個人の場合は、やっぱり何かしらあった方が良いのを、
とても実感しています。
できれば、オリジナルで強固なものの方が良いですね。
僕も、マーケティングコーチ では
まだまだ満足してなくて、
もっと自分を表現できるものを
日々見直し詰めていこうと思っています。
あなたも早速週末など時間をとって、
1度考えてみてください!
それでは今回も最後までお読み頂いて、
本当にありがとうございました。