バリバリ行動するための「T&R法」

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こんにちは、西井健一です。

今日も、昨日&一昨日に引き続き、
『行動できる話シリーズ』でいきますね。

バリバリ行動するのには、

(1)行動を具体的にする
(2)目的をはっきりさせる
(3)達成した時の感情と結び付ける

というのが大切だってのが昨日の話でした。

これ、本当に効きますので、
騙されたと思って取り入れてみて下さいね。

今日のお話は、
実際、作ったTODOリストを、
高い集中力を保った状態で、
順番にチャチャチャっと
こなしていく為の話です。

ちょっとテクニック寄りのお話ですね。

タイマー&レコード法です。

使うものは、タイマーと記録用紙です。
記録は紙じゃなくて、
パソコンに記録しても構いません。

具体的には、

==============================
(1)50分間タイマーをセットして作業
(2)10分間休憩
(3)休憩中に、50分間でやったことを
   記録する
==============================

というフローで作業をします。

要するに、

50分間だけは頑張って集中する。

50分終わった後にきちんとできたか
どうか振り返り、目に見える形で記録する。

50分経ったら強制的に10分間は休憩する
(この休憩が次の50分の集中力に繋がる。
 ストレッチしたり、トイレ行ったり)

というのを1セットにして、
ペース配分できるので、集中力が長持ちし
良い感じに行動を進めることができるのです

実際、これ、相当いい感じに
行動できる様になるので、
ぜひ取り入れるようにしてみて下さい。

今日も行動シリーズでした。

分からないことや、疑問点などあれば
お気軽にお聞かせ下さいね〜。

今回も最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございます。

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