伊勢隆一郎さんに教わった、行動力を出す方法

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こんばんは、西井健一です。

今日は1日首藤浩先生の
「ひとり戦略会議」セミナーでした。

今回もとても有意義な時間でした。
ひとり戦略会議は、使える様になると
とても価値あるツールだと思います。

良いところ取りするだけであっても
かなり強力に、あなたの目標を立てる力や
行動する力を後押ししてくれるはずなので、
またシェアしていこうと思います〜。

さて、行動と言えば、
僕の尊敬する師匠、伊勢隆一郎さんが
先日、メルマガで面白いことを
書いていました。

淡蒼球(たんそうきゅう)

という、脳の部位の話。

脳のやる気やモチベーションを
司っている部位なんですって。

しかも、この淡蒼球(たんそうきゅう)、
一度刺激されれば、勝手に刺激を
繰り返して、集中力が持続するんだとか。

僕ら人間の頭の中に、こんな便利な
仕組みが最初から組み込まれていたんです〜

ただ、じゃあなぜ、僕らの頭の中に
淡蒼球(たんそうきゅう)があるにも
関わらず、やる気にならないか?

それは、やっぱり淡蒼球(たんそうきゅう)
にも欠点があるからなんです。

それは、淡蒼球(たんそうきゅう)が
自分の意思ではコントロールできないこと。

「よしやるぞ!」と思っても、
淡蒼球(たんそうきゅう)はピクリとも
反応しないんですって。

淡蒼球(たんそうきゅう)は
意志の力で動かないんです。

「じゃあ、ダメじゃん。」

と思うなかれ。
淡蒼球(たんそうきゅう)には
動かし方があります。

それは、

・・・
・・・

先に身体を動かすこと。

やり始めちゃうと、勝手に
淡蒼球(たんそうきゅう)が刺激され、
活発になるんですって。

自分では、着火できないけど、
ひとたび火を付けて貰えば
燃え上がるタイプだってことみたいです〜。

要するに、やる気がない時は、
最初5分だけでも、イヤイヤであっても、
始めちゃうと何だかやる気が出るってこと。

思い当たること、ありますよね〜?

そうなんです。
あれは、れっきとした科学的に根拠のある
脳の仕組みだったんですね。

というわけで、やる気がない時は、

『ちょっとだけでも始めてみる』

というアクションを取ってみてください。

淡蒼球(たんそうきゅう)が
勝手に燃え上がって、やる気を
出しまくってくれますから。

せっかくの人間に備わった仕組み、
ばっちりコントロールして、
行動できる僕らになりましょう〜

ではでは。

今回も最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございます。

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