こんにちは、西井です。
昨日は本屋をぶらっと徘徊してきました。
新宿西口の某巨大書店が僕のお気に入りです。
本屋にでも行かない限り電車にも
乗らないので、たまには良いですね!
目的の本は1〜2冊あるんですが、
あとは適当にカバーや背表紙を見ながらブラブラ歩きます。
そうすると、強烈に興味を引かれる本があるんです。
今、
頭の中で考えてることや、
興味があること、
発信したいなと思ってることや、
問題意識として抱えていること、
そんなことがキーワードとなって、
関係ありそうな本が、
頭の中に飛び込んでくる感覚です。
割と頻繁に行くんですが、
その時、その時で、
毎回気になる本も違っているのが面白いです。
全然面白そうなの無かったや・・って日もあります。;;;
今日は、ソーシャルメディア系で
面白いこと言ってる本ないかな〜という意識で
出向いたんですが、
一番気になった本は、↓これでした。
■ニートの歩き方
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ソーシャルメディア、全然関係ないですね。w
働かざるもの食うべからず・・・って
言葉に疑問を投げ掛けたり、
別に働かなくったって、
楽しく生きるのも、なんとか生きてくのも、
幾らだって方法はあるさ!
ってことが、著者さんの視点、経験で面白く書かれてました。
僕には共感しまくりの内容で、相当面白かったです。
僕も、いわばニートみたいなもんかも知れないですしね。w
興味があれば、読んでみてください。
■ニートの歩き方
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…
ところで、アマゾンが台頭したり、
電子書籍化の波がこの後きたりで、
店舗型の書店は、今後生き残っていくのは
難しくなるかも知れません。
実際どうでしょうか?
本屋さんで本を買いますか?
重いものだし、持ち帰りの事を考えても、
中身だけチェックして気に入ったら、
「後でアマゾンで買おう」
などと、どうしても考えてしまいます。
本屋の中を自分の足で歩きながら、
本と出会う、、という体験は、何物にも代え難いので、
僕としても失いたくないのですが、
ただ、ビジネスとして生き残っていく為には、
今の本屋ではない「何か」を
打ち出していかないと難しいでしょうね。
じゃあ、何をすればいいか・・・
なんてことを考えると、
良いトレーニングになりますので、
良かったら取り組んでみてください。
それでは、今回も最後までお読み頂いて、
本当にありがとうございました。