こんばんは、西井健一です。
今日も、昨日に引き続き、
行動できない時に、
バリバリ行動できる自分に変わる方法
をお話しようと思います。
これは、僕自身、
なぜか行動できず苦しんでいた時に
30分1億円コーチの長谷川さんから
処方して貰った、かのアンソニー・
ロビンズ直伝の、価値ある方法です。
今回、特別にシェアしますので、
ぜひ参考にしてください。
行動できる様になる為に必要なことは、
大きく、3つに分類できます。
(1)行動を具体的にする
(2)目的をはっきりさせる
(3)達成した時得られる感情と結び付ける
という3つです。
もう少し、詳細にお話しますね。
(1)行動を具体的にする
行動できない理由として、
するべき行動が具体的になっていない
ということがよくあります。
たとえば、
『英語を勉強する』
と、TODOリストに書いていたとしても
具体的に何をするかが、曖昧なため
行動することができません。
ですので、
「Youtube で海外ニュースの
映像を探し、30分間見る」
「英会話教室を探して、
体験レッスンに申込みをする」
「TOEIC の教材を買ってきて、
テキストに沿って学ぶ」
といった具合に、
具体的にする必要があります。
こうすることで、単に「英語を勉強する」
と言ってた時と比べて、格段に行動できる
気がしませんか?
(2)目的をはっきりさせる
「行動できない・・・」
と悩んだ時、
TV や Youtube を見たり、
買い物に行ったり、
食事をしたり、
と、実は『行動』はしています。
でも、行動できていない・・・
と感じる、その理由は、『やるべき行動』
ができていないことです。
そして、『やるべき行動』とは、
目的がはっきりしている行動です。
つまり、目的がはっきりしていない行動は
行動しても、行動した気持ちになれません。
やる理由、目的をはっきりさせて、
そこから、やるべき行動へと
落とし込むことが大切です。
たとえば、
「明日までに、書類を揃えて
提出して下さい。」
と言われると、行動できますよね?
書類を揃えないといけないと、
目的がはっきりしているからです。
(3)達成した時得られる感情と結び付ける
これは、(2)の目的意識を
さらに後押しするものとも言えるのですが、
『その行動を、やり終えた自分が
どんな感情になるのか』
をあらかじめ、イメージしてから
取り掛かるということです。
たとえば、
『ブログ記事を書く』
という行動を始めようと思ったら、
「ブログ記事をきちんと書き終えたら
どんな気分になる?」
とあらかじめ、考えておくのです。
「頑張ったと思えると思う」
「すっきりして、今日は美味しい
ご飯が食べれると思う」
「良い気持ち!」
「やり切った感を感じると思う」
といった風に、やり終えた自分が
得られる嬉しい感情を
先取りしておくことで、
行動することにとても前向きになれます。
…
いかがでしたでしょうか?
以上、今日は、バリバリ行動できる自分に
変われる方法をお伝えしました。
かなり実践的な方法ですので、あなたも
すぐに取り入れて貰えるだろうと思います。
ぜひ、今日、明日から早速、
取り入れてみて下さいね。
今回も最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございます。