涙でぐしゃぐしゃにメールを書く

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こんにちは、西井健一です。

最近、福山雅治さん主演の
「そして父になる」という
映画を見に行きました。

ポロポロ泣けました。
感情移入すると涙が出てきて
しまいます。

最近、ハンカチが手放せません。笑

ちなみに僕は、結構泣きたがりだと
思います。映画や本や、漫画ですら
泣いてしまいます。

子供の頃に見ていた、
スクールウォーズのせいで泣きグセが
付いてしまったのかも知れません。

そういえば、ちびまる子ちゃんですら
泣いてました(昔の多感だった頃の話
ですが)(第6巻が泣けるんです)

ちょっと前までは

「男は人前で泣くもんじゃない」

と、昭和男子のような考えで、
人前ではグッと涙をこらえてましたが
最近は、別に良いかな〜と、
軟弱な感じになってます。

(年齢のせいかとも思わなくも・・)

ところで、

ブログやメルマガを書きながら、
泣いたことはありますか?

あ、泣かなくてもいいや、
笑ったり、楽しくなったり、
腹が立ったり、おかしくなったり、
感情が動いてしまったことです。

自分で、自分のことを書いてるのに
そんな風になってしまうのは、
キテレツではあるのですけれど、

いかがでしょう。

ブログやメルマガでなくて、
メールとかラブレターとかなら
あるかも知れないですね。

・・・
・・・

自分の感情が乗れば乗るほど、
不思議なもので、
相手にも伝わります。

ブログやメルマガで、そこまで!?
と思われるかも知れませんが、
泣くほど感情が乗った時の文章は
やはり相手を動かしますね。

これは、僕だけの経験談でなく、
同じように、書くことで人に
伝えようとしている友人知人たちは
同じような経験をしたと聞きます。

どんなに上手な文章よりも、
どんなにテクニックを駆使して
伝えられるものよりも、
気持ちのこもった思いは最強です。

結婚式だって、素朴なメッセージが
一番、印象的じゃないですか。

これは、メールやブログだって
同じなんでしょうね。

メールやブログの様な文章でも
自分の感情が動いてしまうほど
本気で相手に届けたいっていう
気持ちを乗せてやってける、
強い思いが一番なんでしょうね。

僕自身への自戒の念もこめつつ
それほどの熱い思いを
届けられる様になっていきたいと思い
お話してみました。

今回も最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございました。

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