『君のいる町』

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こんにちは、西井健一です。

僕が毎週読んでいる
『週刊少年マガジン』に
『君のいる町』という恋愛漫画が
載っています。

ま〜、紆余曲折、
子供時代、学生時代と経てきていて、
様々なドラマを乗り越えて
それはもう大恋愛なわけですよ。

漫画なんで。(笑)

そして今、就職活動編、社会人編に
突入してるわけなんですが、

これが、『気持ち悪い・・・』

あ、

恋愛漫画によくある、あの(?)
気持ち悪さのことじゃないんです〜

では、何が気持ち悪いって、

『社会人の常識』の描かれ方です。

今まで築き上げてきた
大切なものを、

就職して社会人になる為だから・・
仕事だから・・

と、当たり前のように、
諦めたり、捨てたりしていくんです。

お互いの大切な時間を犠牲にしたり、
地方赴任にされること、
離ればなれになることなど、

「社会人なんだから」

「それが当たり前だから」

「そうすべきなんだ」

って、描かれていくのが、
漫画の中だとはいえ、見ていてもう
気持ち悪くて仕方ないんです。

「ほんっとに、もう〜。」

もちろん、人それぞれなんだから
価値観色々あっても
良いとは思うんですよ。

恋愛や人間関係よりも、
仕事の方が大事だって人が
いても良い。

「でもな〜・・・」

大事なものを、仕事のために
曲げるのが大人なんだって世界観は
気持ち悪い。

多分、漫画だから余計なんですけどね

現実の中で、もしかしたら
自分自身がしてしまっていること
してきたことが浮き彫りになってて
だから、痛くて、気持ち悪い、
のかも・・知れないんですけどね。

『大事なものを、大事だって決めて
 生きる生き方』

そっちの方を当たり前にしていきたい
なって、こんな漫画を見たら、誰もが
違和感を感じる位にしていきたいな、

って、恋愛漫画を読みながら感じてる
今日この頃です。

今日はちょっと変な話でしたかね〜?

今回も最後まで読んでいただいて、
本当にありがとうございました。

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