こんにちは、西井です。
自分を成長させる為に一番てっとり早いのは、
プレッシャーの中に身を置く事です。
人に期待されて、
結果を出そうと頑張って、
けど、失敗したら失望されてしまうドキドキ、
頑張らないと見捨てられてしまうかもという恐怖、
そんな状況で何かするのと、
ダラダラ自分だけで何かするのとでは、
やる気も、集中力も、
頑張り度合いも、
何もかも、全然違います。
だからこそ、
敢えて、そういう状況に身を置けば、
とてつもなく成長するであろうことは、
容易に想像できます。
…
でも、僕らは?
少なくても僕は、
プレッシャーが嫌いです。
プレッシャー難民です。
できることならプレッシャー感じずに、
のびのびしたところで自由奔放に生きたいタイプです。
プレッシャーを感じると、
ストレスに感じてしまうので、
無意識のうちに避ける方、避ける方へと
ジプシー生活してしまいます。
僕が以前いた会社の上司が、
人をプレッシャー嫌いにさせる名人でした。
自分勝手な課題を与えて、
でも、期待に応えようと頑張った、その後で、
全然違う事を言ってみたり、
もっとストイックなことを言ってみたりして、
「やっても無駄だ」と思わせて
人のやる気を奪っていってしまうのです。
多分、そういうのって多くて、
プレッシャーって不合理で、
そんなこんなで、プレッシャーを嫌いだと
感じる人は非常に多いと思いますが、
やっぱり、最初にもお話したように、
プレッシャーは人を成長させるので、
「上手に」利用するべきだと思います。
会社でよくあるように、
人に課題を与えられてプレッシャーを感じるのは
やっぱり嫌ですが、
「自分で決めたこと」
「やって意味のあること、役立つこと」
に関しては、”自分で” プレッシャーを感じる状態を
敢えて作り出していくのがおススメです。
「○○やります!」と人に宣言してみたり、
師匠や先生のような指導者をつけることで、
ある程度プレッシャーを感じながら、
仕事してみたり、
そういう状態は積極的に作ってみると良いと思います。
いかがでしょう。
ぜひチャレンジしてみてください!
最初は僕に宣言してみてくれても良いですよ!
ぜひ何か言ってみてください。
今回はかなり、プレッシャー嫌いな自分への
戒め的な記事でした。w
それでは今回も最後までお読み頂いて、
本当にありがとうございました。